SecureRoute ACCESS

アプリのインストールは不要です!
OS(Android/iPhone/iPad/Mac/Windows)の標準機能のみでご利用いただけます。
アプリが介在しないため、セキュリティ対策はOSを最新状態に保つのみで、管理の手間がかかりません。
同様に通信のオーバーヘッド(アプリ通信)も、リソース(CPU・メモリ・保存領域)消費もありません。
簡単2ステップでご利用いただけます!
例えばiphoneなら、「設定」を開いて、「VPN」をオンにするだけ。
ほぼすべての通信を保護します!
一般的な暗号化サービスよりも低い階層で暗号化するため、ほぼすべての通信を保護することができます。
無料でお試し利用ができます!
お申込み月の末日まで最大1ヶ月間、無料でご利用いただけます。本登録されない限り料金は発生しません。
※自動登録はありません。本登録にはクレジットカードが必要です。

なぜ無線LAN通信は保護が必要?
理由1 無線LAN通信は傍受されやすい
スマートフォン・タブレット端末の普及にともない、様々な場所で無線LANを利用できるようになりましたが、その通信内容は電波さえ届けば誰でもキャッチ(傍受)することが可能です。
通常、傍受されても問題ないように端末とアクセスポイント間を暗号化しますが、公衆サービスの場合、より多くの種類の端末に対応するため、あるいはパフォーマンスを優先するため、低レベルな暗号方式を採用していたり、サービスによっては暗号化されていないものもあります。
そのような環境下でメールの送受信や会員制ウェブサイトへのログインをしてしまうと、認証情報が漏えいしてしまい、悪用される危険があります。
理由2 アクセスポイントの真偽は判別が困難
無線LANは、アクセスポイントと呼ばれる中継器に接続することで通信を行いますが、このアクセスポイントの名前(SSID)は誰でも自由に命名することができます。
例えば、「docomo」「au」「SoftBank」といった文字列をモバイルWi-Fiルータ等のSSIDとして設定してアクセスポイントに見せかけることは簡単で、携帯電話会社のものなのか、悪意ある第三者のものなのかを見極めることはとても困難です。
万が一、悪意ある第三者のアクセスポイントに接続してしまうと、無線LAN通信の暗号方式に関係なく、すべての通信をキャプチャされてしまいます。

SecureRouteならどんな通信も保護!

Secureroute Wi-Fi Gatewayを利用すれば、アクセスポイントがどんな暗号方式でも、暗号化されていないサービスであっても、万が一、悪意ある第三者のアクセスポイントに接続してしまっていたとしても、通信内容を保護してインターネット接続をご利用いただけます。
※ご利用端末から弊社ゲートウェイ機器までの通信を保護します。弊社ゲートウェイ機器から先(インターネット接続)は復号化された通信となります。
